6月吉日大安無事地鎮祭を実施


無足場外断熱鉄筋コンクリート造
オリジナル化粧型枠工法



既存解体後隣地建物の補修実施


杭工事監理を行いました。杭位置は事前に確認しました。
杭はEAZET工法を採用。
http://www.asahikasei-kenzai.com/
akk/eazet/product/index.html

監理のポイントは杭の製品検査と施工長さの決定です。つまり事前の地盤調査資料と現状が異なった場合の調整です。



杭それぞれに鋼管強度等製品情報が書かれています。


杭工事完了後、土工事が始まりました。


杭工事と同時進行で、RC外断熱化粧型枠(無足場)工法の試験製作を山口工場で実施。


杭位置の確認検査実施


杭頭部に鉄板溶接


基礎鉄筋工事





配筋検査&中間検査完了





基礎コンクリート打設
基礎コンクリート養生と平行して1階外壁の特注外断熱パネルの準備を進めています。

山口県徳山市まで、特注外断熱パネルの製品検査に出かけました。
依頼したメーカーはジーシールド株式会社 
http://www.g-shield.co.jp/


通常、鉄筋コンクリート住宅ではコンクリート打設時のコンクリート荷重を外側から型枠と単管パイプで支持します。今回は敷地境界ぎりぎりまで建物を作るために足場や単管パイプを作るスペースが無く、それらに変わるものとして上記のような支持リブ(直線上の膨らみ部分)付き外断熱パネルを特別注文しました。これが外断熱材・型枠・化粧仕上材の3つの役割を果たします。


これは既製品ですが、基本的構造は上記のようになっています。これにリブ(直線上の膨らみ部分)が付き工事途中のコンクリートの重みに耐えます。
既製品詳細情報はジーシールド株式会社
http://www.g-shield.co.jp/を御覧ください。





断熱材で覆われた基礎です。基礎のコンクリート型枠をはずしました。



1階床スラブの配筋工事完了


配筋検査と開口位置確認実施


床スラブのコンクリート打設





10月10日 化粧外断熱パネルを3階まで設置


8月1階型枠パネル工事開始

1階床スラブコンクリート打設に続き、外壁化粧型枠の立て込み開始です。写真手前が搬入済み化粧型枠です。


化粧型枠設置金物です。足元はパッキンと水切りで防水します。





化粧型枠内部には断熱材が設置されています。





1階外側の化粧型枠です。





1階壁の鉄筋検査を実施。





外側は何度もお見せしている化粧型枠でしたが、内部は合板一般型枠です。





2階床スラブと梁配筋の検査を行いました。


西側化粧型枠


本日はコンクリート打設です。








コンクリート打設後、建築主と共に2階床上に上がりました。


2階外壁の断熱パネルをクレーンで持ち上げ一枚づつセットしていきます。





2階外壁の断熱パネルの設置がほぼ完了


外壁化粧断熱パネルが2階まで上がりました。
表面のリブが今までにないデザインを表現しています。



9月15日、2階壁と柱の鉄筋検査です。建築主にも立ち会って頂きました。





鉄筋検査終了後、2階外壁内側と3階床の型枠設置。


3階床の型枠パネル工事





9月28日3階床設計監理者配筋検査&第3者機関中間検査終了



9月28日3階床配筋検査の合間にシステムキッチンオリジナルデザイン打合せ。


10月02日3階床コンクリート打設






10月13日 化粧外断熱パネルを3階まで設置



施主立会いのもとに配筋検査完了


11月13日屋上コンクリート打設完了


片側支持の階段躯体です。この上に木製踏み板がのります。


サッシ取り付けが始まりました。仕上げもこれから始まります。


天井下地設置


エレベーター設置工事完了


2008年01月10日
内装工事が順調に進んでいます。



2008年02月 工事も大詰めです。


アトリエ、棚板はパイン集成材、床は厚さ30mmの杉板です。


洋室  間仕切りを天井まで伸ばさず、広がりを演出。


正面冷蔵庫がキッチンとリビングを仕切っています。





コンクリート片持ち梁階段。



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