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2月無事地鎮祭を迎えました。
施主様もさあ始まるぞという感じでうれしそうでした。
3月
3月基礎工事開始
配筋検査実施 13φ鉄筋を200ピッチで配筋しています。
基礎躯体は外断熱施工となっています。下記の白い部分が断熱材です。
4月
仮筋交いのまま、床下地の構造用合板と間柱の工事が始まりました。下記写真は2階から吹き抜け部分を見たところです。
2階の様子です。部屋奥から道路の方を見ています。
3階の様子です。部屋奥からルーフバルコニの方を見ています。
3階ルーフバルコニの施工風景です。漏水防止のために3階の部屋より低いレベルでバルコニの床を張ります。
床材には厚さ24mmの構造用合板を用います。F☆☆☆☆の商品でホルムアルデヒド等の有害物質を排除しています。
金物工事と筋交い工事がほぼ完了
1階工房です。まだサッシがついていませんので、ブルーシートで全体を覆っています。
2階道路側のベランダから室内方向を見ています。2階はほぼ天井下地を施工しました。
3階の様子です。天井下地が終わりました。ルーフバルコニ側に開放された気持ちの良い部屋になりそうです。
3階ルーフバルコニですが、今はシートで覆っています。
ゴールデンウィーク前です。現場は順調に進んでいます。下記は上下の柱をつなぐ金物の写真です。こうした金物も構造計算時にしっかり検討し必要な場所に設置します。
下記柱は回りは色が変わっていますが、これは防蟻処理の跡です。
3階バルコニーの防水防湿シートを施工しました。床にもモルタルを施工し、法規上の防火対策をしました。この後、床にはFRP防水を施工します。よく見て頂くと分かりますが、アルミサッシも枠が取り付けられています。
2階バルコニーです。3階同様に進んでいます。
断熱材仕様です。ホルムアルデヒド対策のF☆☆☆☆認定商品を使用しています。
外壁構造用合板が正常に機能するように、合板同士の上下も下地材により、しっかり繋がれています。
3階バルコニの下部天井裏です。しっかり断熱材を入れています。当然ですが。
5月
はじめの5枚は4月30日撮影ですが、都合によりこちらに掲載します。3階です。電気の下地配線がおわり、サッシも付きました。押入れの中が出っ張っているのは下が階段になっているからです。
小窓の上にはシックハウス対策としての24時間換気用配管も付きました。外壁施工後に防火ダンパ付きキャップをつけます。
2階です。工房とつながる吹抜けにもサッシが付きました。明るいです。
北側壁面の外壁材が貼り終わりました。材料そのものの質感を大切にし、このままの色で使います。
5/10 内装下地の石膏ボードをかなり張り終えました。
天井の照明器具下地も設置 3階洋室の照明は4隅にダウンライトを配する予定です。
テラス外壁もほぼ張り終えました。小窓上部には自然給気口を設置していますが、その配置も意識的に小窓の中心とそろえます。これから樋と床防水の工事行うを予定です。。
足場がはずれ外観が現れました。外壁の素材感が味あるものに感じます。まだまだこれからよくなりますよ。
3階のルーフバルコニです。台風時にも水があふれることのないように、外壁に大きな開口部を設置しました。
6月
6月16日 室内壁と天井の仕上げ材はリシン吹き付けです。仕上げ前に下地を平らに整えるためにパテ処理を行います。
6月21日 塗装の一部が終わりました。下記写真はまだマスキング中ですが、マスキングがはずされれば白と木の対比的空間が現れる予定です。
工事が遅れ気味で7月になりました。7月02日 玄関先にかつらの木を植えました。またコンクリート櫛引き仕上げの間に龍のひげ等の地被植物等を植え込みました。
正面もまだ未完成ですが、外構工事もかなり進み雰囲気が出てきたと思います。
吹き抜けの棚完が完成しました。
7月02日 吹き抜けの棚完が完成しました。吹き抜けの手摺は上下可動型で、棚に焼き物をディスプレイするときには架台に変わります。
7月02日 施主がディスプレイを検討し始めました。これから数日時間をかけて配置を考えるそうです。
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