建て替え前の建物です。記念に掲載しました。
解体する前に和室の床柱等思い出の部材を取り置きします。

5月22日 晴天の中無事地鎮祭が終わりました。


6月18日 工事開始に地鎮祭から少し期間がかかりました。
地盤改良のために深いところでは道路面から2m近く掘り起こしています。


6月22日 地盤改良が終わり、載荷試験を行いました。


6月22日 地盤改良が終わり、載荷試験を行いました。
直径300mmの盤に1.4tの荷重を掛けました。
つまり19t/m2で地盤の耐荷重を確認しました。

6月23日 施主と定例打ち合わせ実施。
これまでの工事経過を報告しました。

6月24日 載荷試験後、捨てコンクリートを打ち、
建物位置決めの墨だし作業に立会いました。


6月30日 配筋検査実施
設計者・構造設計者・住宅保障機構の3者で配筋検査を実施しました。

6月30日 配筋検査実施
構造設計者より、下記柱基礎間周りの配筋について修正指示がありました。






明日から7月、益々暑くなりますが、順調に工事が進むことを願います。

7月05日 型枠工事完了
検査内容としては鉄筋の周りのコンクリートかぶり厚さ等があります。



7月05日 
柱サイズの確認



7月05日 地中梁高さや梁巾の確認も重要になります。




7月06日 朝からコンクリート打設工事実施



7月06日 コンクリート打設完了


7月12日 鉄骨検査
鉄骨は現場での組み立て前に寸法・溶接状況を工場で確認します。


7月17日 建て方完了
大体の建て方が終わりました。この後ボルト等を本締めし
垂直・水平の精度を上げていきます。


7月21日 ボルト本締め試験
各ボルトにチョークでマーキングし
1次締めと本締めでほぼ同じぐらいボルトが移動していることを確認します。
ボルトが均等に力がかかっていることを確かめます。






7月22日 デッキ施工
コンクリート床の下地をなる鉄板(QLデッキ)を敷き込んでいきます。
また細かな鉄骨下地部分も平行して行います。



8月04日 デッキプレート・メッシュ筋設置
法規上必要な中間検査も同日完了しました。






8月18日 内装仕上げ打合せ
見本を施主に提示し、内装についての話し合いが始まりました。


工事の進行とともにショールーム等に
キッチンやユニットバスを見に行きました。


9月8日大判ALCの施工がほぼ完了しました。


9月13日外壁仕上げ色の比較検討
この中から一色を選び、さらに大きな色見本を作成し、
建築主の了承を得るようにします。


9月13日
東側2箇所の庭から多くの光が差し込みます。
現場では配線の下準備が始まりました。






10月16日 間仕切り工事始まりました。
手前に見えるのはキッチンカウンターの下地です。



ダイニング上部吹抜けを見上げます。


10月23日  1階玄関ホール
床のレベル差によって少しずつ玄関のイメージが見えてきました。


2階床の下地工事がほぼ終了しました。
この上に厚さ40mmの杉板を敷きます。


11月6日
ダイニング上部吹抜けのボード下地施工中です。


11月13日
ダイニング上部吹抜けのボード下地が終わりました。


11月18日
外壁塗装完了。シンプルな白で上品さを演出します。


11月20日
玄関もかなり仕上がっています。
右側はオレンジの珪藻土をアクセントにしています。
床はこれからタイル敷きの予定です。



サイトマップ

作品 業務
会社 相談
コートハウス24
完成写真
イメージ
工事記録
模型
プラン
サイトマップ
顧客感想

雑誌掲載

見積事例
作品動画

キッチン

リンク





塚原建築設計室 公式 日本 建築家 大阪 住宅設計 一級建築士事務所
コートハウス・大阪・住宅設計・建築家・塚原建築設計室
作品・大阪・住宅設計・建築家・塚原建築設計室
HOME
作  品
業  務
会  社


アクセスカウンター